2017/10/18

漫画描き視点のDell Canvas 27レビュー

こんにちは、神吉です。

Dell Canvasを導入しました!

今日は色々迷った挙句Dell Canvasを購入、使い続けようと思うに至ったので使用感とか購入前に気になっていたことがどうだったのかを書いていこうと思います。
補足情報として私の液晶タブレット歴は(すべてcintiq)21UX→13HD→MobileStudio13(現役)です。外仕事先で22HDも使っています。

13HDにしたころからペン性能とドットピッチのおかげで絵自体は細かく描けるのですが、特に漫画の仕上げにすごく(体感2倍くらい)時間がかかるようになってしまい、これはもしかしたら大きい液タブのほうが漫画には向いているのかもしれない…と思い、購入に至りました。
購入前にいろいろ情報を集めていたのですが、ClipstudioPaintで本格的に書いたイラストや細かい使用感についての情報が少なかったので(あと実機展示がアキバヨドバシのみ)購入を迷っている人の参考になれば幸いです。

■2値イラスト(ClipstudioPaint)


とにかく漫画、白黒絵がすっきり描けるようになりたかったので、いつもの感じで白黒絵を描いてみました。
全体
600dpi原寸 
プリント見本

こんな感じです。プリントサイズ(A4であまるくらい、断ち切りまでなら投稿用もOK)で見本を表示しながら細かい部分を書いていくことができます。線はプリントした線よりやや画面上では太る印象ですが、設定次第でもっと近づけることもできそうです(カラーもやるので色合わせはこのへんで妥協しました)
視差は13HDと同じくらいかなと思いました。

●よかったこと
○原寸表示で書ける
○ベゼルがいい具合に広いので横に左手キーボード置いても平気
○全体のシルエットがとりやすいので手戻りが少ない
○画面がきれい 個人的にはCintiqの20インチ以上モデルのどの液晶よりきれいだと感じました。比較してにじみが少なくあんまりギラギラもしていないです。

●気になったこと
△ゆっくり書いたときの線のブレが大きい(後述)
△ON加重がcintiqよりも大きいのでやや力を入れて書かなければいけない
△たまにペンボタン上の入力がデフォルト(消しゴム)になって、かつ消しゴム状態のまま戻らなくなる?(ツールパレットをポチポチしてたら戻るけどたぶんバグです)

■MobileStudio13との比較


ちょうどモバスタで8k、2kの比較をしていたイラストがあったのでこれにDell Canvasで描いた物を加えて比較してみます。

プロペン2が筆圧8k、クラッシックペンが2kの入力です。同じ下書きを使ってペン入れをしています。プロペンはon加重がとても小さく、かつ弱い筆圧で書いてもほとんどぶれません。なので細い線はすごくきれいに描けます。
いっぽうデルキャンバスのペンはジッターが大きく同じように細いタッチで描こうとするとかなりぶれます。ですがおおむね普通の筆圧・速さで描いている分には特に問題はなく、細かい部分も手ぶれ補正をやや強めにして拡大して描くとまあ許容範囲かなという感じなので、ファームウェアのアップデートに期待しようと思います。

以上、総合的には使っていけそうな感じでしたのでこれからはモバスタと併用して使っていこうと思います。トーテムについてなんも言ってないですが左手デバイスで十分足りているのでどうするかな~~と悩んでるところです。定規をくるくるできるみたいなので慣れたら試してみようかなと思っています。

■これから買う人に


タッチ使わなくて差額数万円・液晶よりペンの書き味を重視するならワコムのほうがおすすめです。タッチ使うとなると差額が大きくなるのでこっちを選んでもいいかも。
また、デフォルトがAdobe RGBで印刷用を描くには鮮やかすぎるので買ったらカラーモードをsRGBにしたほうがいいです。
小さめサイズから乗り換える人は通常サイズのキーボードを置く場所がなくなるので、左手デバイスの導入か小さなキーボードを購入しておいた方がいいです。ちなみに21UXのときには小さいのを買って左上あたりに引っ掛けて使っていました。

■おまけ


購入前に気になっていたこともおまけに書いておきます。

  • ケーブル周りはどうなってるの?
  • MobileStudioのドライバ消さなきゃダメ?
  • cintiqのペンは使えないかな?
  • そもそも置けるのかな?
以上です。一つ一つ書いていきます。

●ケーブル周りはどうなってるの?


左上のうらに差し込み口がまとまってます。
ちなみに差込口の幅がやたら狭いので特に電源は差し込むのめっちゃ大変でした。
USB-Cは映像出力もできてるはずですがワコムリンク経由での映像・USB-Aへの出力はできませんでした。


●MobileStudioのドライバ消さなきゃダメ?


同じワコムだからかとくに消さなくてもよかったです。

●cintiqのペンは使えないかな?


13HD(intuos4~相当)以降のペンは反応しませんでした。intuos3のペンはもううってないので試しようがないのが残念。
ペン先は普通に使えます。ステンレス芯とかもいける。

●そもそも置けるのかな?

メジャーでイメトレして大掃除したら置けました!大きさは45センチ×75センチくらいです!!


以上、しょうもない事ですが気になって試してみたことも書きました。何か質問があれば可能な範囲でお答えもしますのでtwitterの@rikakまで投げてください。

2017/09/24

Live2D Cubism3.0で作成したモデルを旧モデル形式のデータに変換する方法

こんにちは。神吉です。
Live2D Cubism3モデリングbook、ご好評いただいてとてもうれしいです。
Cubism3のモデリングはすごく楽になったのですが、一つだけ問題点があります。
それは…

プログラミング初心者にはアプリを作ることがまだ難しい事!

それと、Live2Dで作成したモデルを読み込めるfacerigも、3.0のモデル対応はまだで、2.1で作成されたモデルのみとなっています。他にも、ハルちゃん等の多くの公式モデルやLive2DLibraryで配布されている多くの旧バージョンで制作されたモデルのモーションで動かすことができません。
ということで、今回は、Live2D Cubism3で作ったモデルを旧モデル形式に変換する方法を解説します。


■2.1モデルに書き出してみよう!

2.1で使えるモデルにするには、「テクスチャ」を生成して書き出す必要があります。
上のメニューから「テクスチャアトラスを編集」ボタンを押し、テクスチャのサイズを選びます(2048でいいと思います)



テクスチャアトラス編集画面になるので、自動配置にします。マージンは広めの30くらいにしといたほうがいいです。



「メニュー」→「2.1用モデルデータ(cmox)として保存」を選択、名前を付けて保存します。

facerigやアプリに使用するmocファイルに書き出すには、「メニュー」→「組み込み用ファイル書き出し」→「mocファイル書き出し(2.1用)」を選択し保存します。

ここまでは出来る人も多いかもしれません。でも…

しーん…

viewerに入れても動かないじゃん!
ってなると思います。

■同じ名前のパラメータが、どうして旧バージョンのモーションでは動かないの?

そこで、書き出したモデル(左)と動くモデル(右)のパラメータを比較してみましょう。

なんかちがうぞ…

パラメータに書かれている文字が変わっていると思います。
これはViewerが「角度Xにあたるパラメータだ!」「目の開閉にあたるパラメータだ!」と判断したものだけが日本語(パラメータ名)で表示されています。Viewerが「このパラメータなんなのかよくわからない…」ってなったものはアルファベットでの表示になっていますし動きません。

このアルファベットが「ID」であり、プログラム上でパラメータ自身の名札となるものです。
IDはパラメータパレット上では確認できず、パレット右上のボタンから「パラメータ設定」で見ることができます。



でも、そうだとしたら作ったパラメータのID全部入れ替えるのかぁ…?!



って思いますよね。私も思いました。
そこに大いなる福音が…!!



ということで、ID変換機能を使って変換します。
「メニュー」→「モデリング」→「モデルのIDを変換」をクリックします。
ダイアログが出るので、2.1用に変換します。


mocファイルに書き出しを試してみると…

やったぜ!

動きました!

書き出したファイルはそのまま2.1で書き出したものと同様に使えます。
これで「Live2D Cubism3.0モデリングbook」を使ってモデルを作った方もfacerigやティラノビルダーでつかえるファイルが作れますね!
よいLive2Dライフをお送りください!!

※注意※

書き出しの時に少しだけ気を付けておくポイントがあります。

●3.0の機能は使えません!

グルー機能の効果は消えてしまい、パスもcmoxにしたときに消えてしまうので注意してください。

●デフォーマの変形が微妙に変わっています

デフォーマの変形の仕様が微妙に変わっていますので、どうしても継ぎ目などがおかしくなる場合はインスペクタパレットで「ベジエ編集のタイプ」を「Cubism2.1方式」にして編集し直しましょう。


●すべてのオブジェクトをパーツの中に入れておく

パーツの中に入っていないオブジェクトは一番前に作られたパーツに入れられてしまうので表示順がおかしくなります。

もし表示が変になったりした場合はこのあたりをなんとかするか、テクスチャアトラスを作る時のマージンをしっかりとるようにしましょう。

2017/08/08

Live2D週末講座まとめ本「Live2DCubism3モデリングbook」


先日行った週末講座のまとめ本をつくりました。
Live2Dの最新バージョンとなるCubism3のバストアップモデリングの基本を学べる本です。現在主流となっているCubism2.x系に書き出しても使用できるモデルの制作法を紹介しています。
イラストを描くところから解説しているので初めての人でもOK!です!
※本としてわかりやすくなるように一部解説を追加したり解説順を入れ替えています。

紙の本はコミックマーケット92で頒布します。
8/11(金)「トゲトゲ団」さま(東7た02a)に委託
8/12(日)「GALVAS」(東7す35a)
関西では9/3開催のこみっくトレジャー30にて頒布します。
「GALVAS」4号館 オ29a
価格は800円です(ダウンロード版は500円)

ご購入はこちら!

■booth(紙の本もあります)
■Kindle(kindleが購入できる国ならどこでも購入できます)
■DLsite

サンプル

本文で解説しているデータのサンプルはboothで配布しています
※内容のサンプルは購入ページをご覧ください

[内容]

01 [Live2Dについて] 
Live2Dの仕組みについて
02 [イラストを描く]
パーツの切り分け、読み込み前の確認
03 [Live2D Editor基礎]
読み込み、オブジェクトの整理、顔角度Z
04 [デフォーマで作る表情 ]
デフォーマを使用した表情の作り方
05 [アートメッシュで作る表情]
アートメッシュを使用した表情と髪ゆれの作り方
06 [立体的な表現の作り方]
角度XYなどを立体的に動かす仕組みと作り方
07 [体の動きを作る]
呼吸、体YZ
08 [アニメーション]
モデルのモーションを作り、動画にする方法

2017/07/01

Live2D週末講座⑨[アニメーションの制作]



Live2D週末講座、第9回は本日7/1 21:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。
本日は最終回、アニメーションづくりを学び、完成させます。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

サンプルファイルはboothで配布中です
※1ファイルにまとめました。

動画はこちら


また、まとめ本を夏コミにて発行します。
COMIC MARKET92 8/13(日)東7地区“す”ブロック-35a「GALVAS」です。
boothの方でも予約開始しています。よろしくお願いします!

2017/06/24

Live2D週末講座⑧[身体の動きを作る]


Live2D週末講座、第7回は明日6/24 22:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。
本日でモデルは完成となります。来週でアニメーションづくりを学び、完成となります。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

サンプルファイルはboothで配布中です
※数が多くなりすぎるので有償版と無償版をまとめました。最終的には1ファイルにまとめる予定です。

動画をアップしました!




2017/06/16

Live2D週末講座⑦[複数の変形要素を使用した変形] 

今日までの内容でこれだけ動かせるようになります!

Live2D週末講座、第7回は明日6/17 21:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。

今回は顔角度XYということで、Live2Dの立体的な表現についての秘密をお話します!



放送は45分程度。(ちょっと長くなります)
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

サンプルファイルはboothで配布中です
※数が多くなりすぎるので有償版と無償版をまとめました。最終的には1ファイルにまとめる予定です。

放送中に説明を忘れていた鼻の変形ですが、輪郭と同様に変形で形を作っていきます。パスを使うといいでしょう。
※動画をアップしました

2017/06/10

Live2D週末講座⑥  [表情づくり②]


Live2D週末講座、第5回は本日6/10 21:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

第6回の講座は、オブジェクトを複雑に変形させて表情を作っていきます。

サンプルファイルはboothで配布中です
※数が多くなりすぎるので有償版と無償版をまとめました。最終的には1ファイルにまとめる予定です。

動画アップしました

2017/06/02

Live2D週末講座⑤  [表情づくり①]

Live2D週末講座、第5回は明日6/3 21:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

第5回の講座は、オブジェクトを滑らかに動かす仕組み「デフォーマ」についてのお話とクリッピングについてでお送りします。

サンプルファイルはboothで配布中です
※数が多くなりすぎるので有償版と無償版をまとめました。最終的には1ファイルにまとめる予定です。

動画をyoutubeにアップしました

補足:今回後半、髪の毛の揺れパラメータについての説明を省略しています。
角度Zパラメータの時に作成した「揺れ」デフォーマを各髪の揺れパラメータに関連付け、編集します。髪が揺れる動きが作られます。

2017/05/27

Live2D週末講座④  [Live2Dモデリングの基礎]


Live2D週末講座、第3回は本日5/27 21:30開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

第4回の講座は、Cubism3.0の解説、読み込み、角度Zの設定でお送りします。

サンプルファイルはboothで配布中です
※数が多くなりすぎるので有償版と無償版をまとめました。最終的には1ファイルにまとめる予定です。

動画はこちら

2017/05/20

Live2D週末講座③ [読み込むためのイラストの準備②]

こんにちは、神吉です。

Live2D週末講座、第3回は本日5/20 21:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

第3回の講座は、読み込むためのイラストの準備のつづき、「パーツを動かす、表情を作るパーツ分け」「読み込み前のデータの確認」の内容でお送りいたします。

サンプルファイルはboothで配布中です
※数が多くなりすぎるので有償版と無償版をまとめました。最終的には1ファイルにまとめる予定です。

動画はこちらから

2017/05/12

Live2D週末講座② [読み込むためのイラストの準備①]

こんにちは、神吉です。

Live2D週末講座、第2回は明日5/13 21:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

第2回の講座は、読み込むためのイラストの準備ということで、「パーツ分け作業に必要なクリスタの操作」「前後の重なりから考えるパーツ分け」の内容でお送りいたします。

サンプルファイルはboothで配布中です
※数が多くなりすぎるので有償版と無償版をまとめました。最終的には1ファイルにまとめる予定です。

[5/13追記]動画アップロードしました

2017/05/05

Live2D週末講座① [Live2Dについて]

こんにちは、神吉です。

Live2D週末講座、いよいよ明日5/6 21:00開講です。

集中して学べる時間が少ない方、一度にたくさんの操作を覚えるのが苦手な方にも無理なくステップアップして、最後にはバストアップのLive2Dモデルが完成できる講座を目指していきます。

放送は30分程度。
twitchで行い、録画してyoutubeにアップします。

サンプルイラストです。この講座ではこの子のイラストを動かしていきます。

第1回の講座は「Live2Dの基本」と、「動かす用のイラストを描く」講座です。
1枚絵をLive2Dで動かすためには、パーツを分割する必要があります。


こんな感じになるんですけど、いきなりここからやろうぜって言われてもぶっちゃけ難しいですよね??

というわけで、第1回では、Live2Dってなんなの?というお話と、パーツ分けまではまだ行わず、パーツ分けをしやすいようにイラストを描く方法のお話をします。
Live2Dモデリング入門向けの正面イラストの描き方も合わせて行います。(モデリングの解説は斜め向きからでもできるように行っていきますので、正面絵が難しい人は斜め向きでも大丈夫です!)



また、受講前に必ずしておいてほしいことがあります。

Cubism Editorをダウンロード・インストールしておく


公式サイトのダウンロードページからダウンロードできます。
シリアルを入力せずに起動するとFREE版として起動できます。

あとは、何となく何を書きたいか考えておいていただけると、受講した後にスムーズに書き始められていいんじゃないかな~って思います。
というわけで、2か月間一緒に頑張っていきましょう。明日放送でお会いできるのを楽しみにしています。

[5/6追記]
第1回の動画をアップロードしました。

2017/04/26

Live2D週末講座開催のお知らせ

こんにちは、神吉です。前回のLive2Dはじめて講座生放送のご視聴ありがとうございました。大変ご好評いただき、感謝です。今回、こちらの経験やご意見をもとに、

「バストアップの立ち絵モデルを、時間をかけて作ってみる講座生放送」

を全9回の予定で開催します。

こんな感じのモデルがつくれます!


  • バストアップ(腰から下は作らない)
  • 色んな表情をすることができる
  • 原画は正面、斜め顔どちらでもOK
という感じで、Live2D Cubism Editor3を使用して気軽にゲームの立ち絵やFacerigなど汎用的に楽しめるモデルが作れる講座となっています。1回あたり30分くらいの解説、作業自体は数時間でできるボリュームを想定しています。
放送は今までの生放送と同じくtwitchで行い、youtubeにアップしていく予定です。

[概要]


開催は基本的に毎週土曜日、夜21時からを予定しています。(突然の用事、器材トラブル等やむを得ない事情があった場合は開催日時を変更させていただくことがあります)
内容、予定の日付は以下の通りです。

[スケジュール]

スケジュールは以下の通りとなります。

  1. 5/06 [Live2Dについて] Live2Dの仕組みについて、立ち絵用のイラストを描く
  2. 5/13 [読み込むためのイラストの準備①] 大きなパーツの切り分け
  3. 5/20 [読み込むためのイラストの準備②] 細かいパーツの切り分け、読み込み前の確認
  4. 5/27 [Live2Dモデリングの基礎] 読み込み、オブジェクトの整理、顔角度Z
  5. 6/03 [表情づくり①] デフォーマを使用した表情と髪ゆれの作り方
  6. 6/10 [表情づくり②] ポリゴン頂点と変形パスを使用した表情の作り方
  7. 6/17 [複数の変形要素を使用した変形] 顔角度XY
  8. 6/24 [身体の動きを作る] 呼吸、体YZ 
  9. 7/01 [アニメーション] モデルのモーションを作り、動画にする

[資料と質問について]

講座は基本的に無料で提供します。資料はBOOTHを使用して無償版と有償版(同内容です)を配布しますので、もし役に立った!と感じた方は有償版をご購入いただけますとありがたいです。
※放送中モデリングの質問への回答時間を設ける予定ですが、モデリングの技術的なご質問は有償版資料をご購入いただいた方のみ対象とさせていただきます。(購入アカウントのメールを使用してお送りいただく形式となります)放送中わかりにくい表現やその場で答えられる簡単な内容はコメントしていただければ回答させていただきます。

[事前準備について]
ペイントソフトでの作業がありますので、ご用意をお願いいたします。解説はClipstudioPaintを使用します。(PSDが書き出しできるものですが、PhotoshopまたはClipstudioPaint推奨です。その他のソフトは読み込んだ時に色が変わることがあります。)
第3回(5/20)までに、Live2D Cubism Editor3をLive2D公式からダウンロードしていただく必要があります。第1~第2回でもEditorの画面を見ながら解説する部分がありますので、お手元に画面があるとさらにわかりやすくなると思います。

[お問い合わせ]

講座についてなどのお問い合わせはツイッターの@rikakかrk.kamiyoshi@gmail.comまでお願いいたします。

[5/2追記]
Cubism3の制作フローを確認したところ、パーツ整理工程の時間が短縮されそうなのでイラストの準備工程を少し長くとらせてもらおうと思います。全9回というのは変わりませんが、モデリング開始回が第4回からとなります。

2017/01/03

あけましておめでとうございます2017


あけましておめでとうございます!
2016年お仕事は城主コミカライズ2巻やLive2D本を出版させていただいたり、引き続き講師の仕事2年目をさせていただいたりで大変充実していました。
また、自主制作マンガのほうも2章までのまとめ本を無事作ることができて、3章の半分あたりまで描けたのでよかったなぁと思っております。
総括としては、やりたいこととやれることがまとまって、これから進むべき道が付いた年でした。それと、今までの自分はいろいろと未熟な部分が多かった…と痛感することが多かったので、そこを直してちゃんと立てる人間になっていきたいなぁと思っています。

そんなわけで2017年は飛び立つ飛行機のように今までつけた道を走って飛び立てる年にしたいです。自分の思い描くkawaiiを目指して頑張りますので何卒よろしくお願いします。